吾妻郡(群馬) 金毘羅山(1009m) 2018年1月13日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 14:39 車道終点−−14:49 金毘羅山−−14:56 三角点−−15:01 車道終点

場所群馬県吾妻郡嬬恋村
年月日2018年1月13日 日帰り
天候
山行種類ほぼ一般登山
交通手段マイカー
駐車場農道終点手前に駐車
登山道の有無踏跡あり
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
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コメント畑の奥の山。車道終点からしばらくは廃林道のような広い道が続く。山頂は明瞭だが三角点は道端にあるものの平坦な場所なので探すのが難しいかも




農道脇に駐車。ぬかるんでこれ以上はやめておく 農道を歩く。周囲は畑
農道終点 倒木はあるが道が存在する
人の足跡があった 前方のピークが山頂
最後だけ明瞭な短い登りあり 金毘羅山山頂
T・K フジオカ氏のリボンだろう 帰りに慎重に読図して三角点発見。見つけにくい
三角点 駐車場所に戻る


・嬬恋村の大前駅のすぐ南東側にある山。山というより浅間山北部台地が谷に侵食されて残った尾根末端と言った方がいいかもしれない。
・東西方向と北側は沢に囲まれてアプローチが難しいので南側から攻めることにした。周囲は畑で山頂までもっとも近い車道は畑の中の農道だった。途中から泥濘がひどくなり駐車可能なスペースを見つけて歩きに切り替える。ただしそこから農道終点まで200mほどしかない。
・農道終点からは明瞭な踏跡があったが金毘羅山に続くものかは不明。しかし北上する方向に付いているのでまずはその道を歩く。
・出発地から山頂まで基本的に下り傾向。最初はほぼ平坦で下っている感覚は無い。道の周囲は樹林帯で地面は非常に低い笹に覆われる。
・明らかに下りになると尾根が明瞭化して正面に高まりが見えて金毘羅山が初めて確認できる。道はその尾根上に続き、そのまま金毘羅山へと登っていく。
・僅かだが明瞭な登り返しで金毘羅山山頂到着。落葉した自然林に囲まれて展望は木の隙間から。T・K フジオカ氏のものと思われるリボンあり。
・帰りは往路を戻りつつ三角点を探す。三角点付近はなだらかな地形なので読図が非常に難しいが、慎重に読図して登り返しが終わった直後に踏跡のすぐ右脇に三角点を発見した。

 

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